確率と確率過程
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確率と確率過程
(シリーズ「金融工学の基礎」, 3)
朝倉書店, 2004.9
- タイトル読み
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カクリツ ト カクリツ カテイ
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注記
講談社 「理工学社が書いた数学の本」7 (1987. 5刊) の復刊
内容説明・目次
内容説明
本書では、直感的な理解を重視した記述を心がけ、数学的に厳密な証明は大幅に割愛した。一般に、確率の教科書は、確率論の専門家が書いた、定理やその証明を厳密に記述した“由緒正しい”ものと、統計の教科書の“前座”的な扱いのものが多いが、本書はその中間的な性格のものである。
目次
- 1 確率空間
- 2 確率変数
- 3 確率変数の特性値
- 4 母関数と特性関数
- 5 ポアソン過程
- 6 再生過程
- 7 マルコフ連鎖
「BOOKデータベース」 より