鎌倉幕府論
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鎌倉幕府論
(石井進著作集 / 石井進著作集刊行会編集, 第2巻)
岩波書店, 2004.10
- タイトル読み
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カマクラ バクフロン
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注記
タイトルは背による
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内容説明・目次
内容説明
鎌倉幕府の成立・発展過程を分析し、支配構造を解明する。主著『日本中世国家史の研究』の第2論文と、鎌倉幕府成立史に関わる諸論文、および大田文関係の諸論考など14篇を収録。
目次
- 鎌倉時代「守護領」研究序説
- 鎌倉幕府論
- 「文治守護地頭」試論
- 平家没官領と鎌倉幕府
- 御家人・非御家人の数と比率
- 大田文
- 「淡路国大田文」をめぐって
- 大田文と太田文
- 平安後期—鎌倉時代
- 鎌倉幕府論
- 鎌倉時代・最近の問題点
- 源頼朝の文書三通をめぐって
- 武家職制 鎌倉幕府
「BOOKデータベース」 より