マラルメ伝 : 絶対と日々
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書誌事項
マラルメ伝 : 絶対と日々
筑摩書房, 2004.10
- タイトル別名
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Stéphane Mallarmé : l'absolu au jour le jour
- タイトル読み
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マラルメ デン : ゼッタイ ト ヒビ
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注記
巻末: ステファヌ・マラルメ家系図, 書誌, 索引
内容説明・目次
内容説明
西欧文明の最高潮の輝きに映える19世紀パリに生きた文人マラルメ。詩的絶対を追い究める主体と、日々の生とのはざまにその文学的営為を位置づけ、そこにおける“書く行為”を、文学の根源的な劇として鮮やかに浮き彫りにした決定版伝記。
目次
- 第1部 人はどのようにして詩人になるのか—1842‐1863
- 第2部 地方(プロヴァンス)—1863‐1870
- 第3部 現代的な冒険—1871‐1879
- 第4部 「待ち望んだ栄光」—1880‐1885
- 第5部 ローマ街のソクラテス—1886‐1889
- 第6部 公の人—1890‐1893
- 第7部 五十歳の新人—1894‐1898
「BOOKデータベース」 より