スリランカ巨大仏の不思議 : 誰が・いつ・何のために

書誌事項

スリランカ巨大仏の不思議 : 誰が・いつ・何のために

楠元香代子著

法藏館, 2004.9

タイトル別名

スリランカ巨大仏の不思議 : 誰がいつ何のために

タイトル読み

スリランカ キョダイブツ ノ フシギ : ダレ ガ イツ ナンノ タメ ニ

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注記

スリランカ略年表: p204-207

参考文献: p208-209

内容説明・目次

内容説明

古都で出会った巨大石仏の謎の表情に魅せられてスリランカの遺跡を訪ね歩く—。名も知らぬ石工の思いに立ち返って、造像の秘密に迫り寂れた寺院の野ざらしの仏像に、かつての栄華の歴史を辿る女流彫刻家ならではの視線が生きるスリランカ遺跡めぐりの旅。

目次

  • 1 仏都を行く—遺跡と自然と歴史紀行(仏教伝来の地・ミヒンタレー;古都アヌラーダプラ ほか)
  • 2 ガル・ヴィハーラ仏の秘密に迫る(大きな坐像仏;窟内の坐像仏 ほか)
  • 3 心に残る石仏たち(坐像の仏陀像;立像の仏陀像 ほか)
  • 4 巨大仏誰が・いつ・何のために(美しきアウカナ仏陀造像の謎;制作時期に関する諸論争 ほか)
  • 5 仏像制作に挑む、石工たちのこだわり(民族のDNAが造った仏像;シンハラ人とタミル人の顔 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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