大工道具の日本史
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大工道具の日本史
(歴史文化ライブラリー, 182)
吉川弘文館, 2004.11
- タイトル読み
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ダイク ドウグ ノ ニホンシ
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注記
参考文献: p204-206
内容説明・目次
内容説明
人が石器を手にした時から大工道具の歴史は始まった。斧・鋸などはどのように発展してきたのか。様々な文献や絵画史料からその歴史を分りやすく解説。電動工具が主流の現代に、手道具がもつやさしさと重要性を説く。
目次
- 手道具の歴史と人類の未来—プロローグ
- 木の建築をつくる技術と道具
- 大工道具の誕生—旧石器から縄文時代
- 鉄器の導入と大工道具の発展—弥生・古墳時代
- 渡来した新しい建築技術—古代・中世
- 大工たちの近世
- 多様化する大工道具と技術
- 大工道具の一万年—エピローグ
「BOOKデータベース」 より