日本防衛のあり方 : イラクの教訓、北朝鮮の核

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日本防衛のあり方 : イラクの教訓、北朝鮮の核

江畑謙介著

ベストセラーズ, 2004.9

タイトル別名

日本防衛のあり方 : イラクの教訓北朝鮮の核

タイトル読み

ニホン ボウエイ ノ アリカタ : イラク ノ キョウクン キタチョウセン ノ カク

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注記

2003年6月に、如水会「一ツ橋フォーラム21」第53期「世紀を越えて、日本の道を探る」という一連の講演会の一つとして、著者が行った講演を基にしたもの

内容説明・目次

内容説明

イラクと北朝鮮を反面教師として日本が保有する軍事力を精緻に検証し、21世紀日本の安全保障のあり方を問う。

目次

  • 第1章 イラク戦争の総括(変わってきた戦争の概念;成功した技術重視のラムズフェルド戦略;戦略と戦術を変えたステルス技術 ほか)
  • 第2章 北朝鮮の核兵器と弾道ミサイル(北朝鮮の大量破壊兵器問題;「特別な」存在の核兵器;北朝鮮、寧辺の核施設をめぐる疑惑 ほか)
  • 第3章 日本の選択肢(減少した国家間の衝突と増大した民族・宗教紛争;「国際貢献」に対応する人的な問題;軍事力の基本は抑止力 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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