政策形成の基礎知識 : 分権時代の自治体職員に求められるもの
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政策形成の基礎知識 : 分権時代の自治体職員に求められるもの
第一法規, 2004.10
- タイトル別名
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Basic knowledge of policy formation
- タイトル読み
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セイサク ケイセイ ノ キソ チシキ : ブンケン ジダイ ノ ジチタイ ショクイン ニ モトメラレル モノ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、自治体職員が政策形成を進めるに当たっての必要な知識や参考となる事項について、著者自らが国、自治体職員として直接関わった政策や、職員研修の講師として講義を行った内容を中心にまとめたもので、一般の政策科学などの教科書とは異なり、政策に関する理論よりも政策を形成する実践の場に必要とされる知識を中心に、具体的な事例を多数あげている。
目次
- 政策形成とは
- 世論調査と住民アンケート
- 統計データの料理法
- 目標管理の課題
- 評価を評価する
- 組織内外の調整と組織の改革
- 書を捨ててまちに出よう!—路上観察の勧め
- 失敗から何を学ぶべきか
- コンサルタント、大学との上手な付合い方
- 結果よければすべてよしか?
- 組織風土と上司の説得
- NPOとの連携
- 自治体構造の大変革
- NPMは絶対か?—まとめに代えて
「BOOKデータベース」 より