特許法・実用新案法・種苗法

書誌事項

特許法・実用新案法・種苗法

渋谷達紀著

(知的財産法講義, 1)

有斐閣, 2004.10

タイトル別名

Intellectual property law

特許法実用新案法種苗法

タイトル読み

トッキョ ホウ ジツヨウ シンアン ホウ シュビョウ ホウ

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内容説明・目次

内容説明

本巻には、特許法、実用新案法および種苗法が収めてある。これらの法は、新規な産業技術を絶対権により保護する制度について定めたものであり、産業技術の進歩を図るという目的が共通するからである。各法の論点は、できるだけ洩れのないように採り上げた。冒認出願、職務発明の対価、均等論、特許無効の抗弁、並行輸入、損害賠償額の算定など、近年の重要問題については、詳しく説明してある。そして、それぞれの論点につき、細かな情報を数多く盛り込むことよりも、法律論として意味のあることを述べた。

目次

  • 特許法(発明;特許要件;不特許発明 ほか)
  • 実用新案法(考案;実用新案権の取得手続;実用新案権の効力)
  • 種苗法(法の沿革;農林水産植物の品種;登録要件 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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