道路の計画とデザイン : ユニバーサルデザインの道づくり

書誌事項

道路の計画とデザイン : ユニバーサルデザインの道づくり

樗木武, 梶田佳孝著

共立出版, 2004.10

タイトル読み

ドウロ ノ ケイカク ト デザイン : ユニバーサル デザイン ノ ミチズクリ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、新たな道路工学の体系を示すものである。まずは道の意味、意義を明らかにし、ユニバーサルデザインの理念と原則を述べている。その上で道路網とその横断面構成、歩行空間、車道、交差点整備のあり方を論じている。また、多様な機能をもつ道づくりのあり方を考え、さらに、誘導ブロックや植栽、標識など、道を快適に活用するための身近な話題を積極的に取り上げている。

目次

  • 1章 地域を結ぶ道とまちの道—道のあれこれ
  • 2章 ユニバーサルデザインの道づくりとは
  • 3章 道路網と道の横断面構成及び線形のデザイン
  • 4章 みんなが利用する歩道のユニバーサルデザイン
  • 5章 安全に走行できる車道のユニバーサルデザイン
  • 6章 重要な交差点と横断歩道のユニバーサルデザイン
  • 7章 人と公共交通重視の道の導入—トランジットモールからフルモールまで
  • 8章 視覚障害者のための誘導用ブロックのデザインと敷設
  • 9章 植栽、ストリートファニチュア、バス停などのユニバーサルデザイン
  • 10章 みんなが見る道の標識類のデザイン

「BOOKデータベース」 より

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