「ファインマン物理学」を読む : 電磁気学を中心として
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「ファインマン物理学」を読む : 電磁気学を中心として
講談社, 2004.10
- タイトル別名
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Reading "The Feynman lectures on physics" : focusing on electromagnetic theory
ファインマン物理学を読む : 電磁気学を中心として
- タイトル読み
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ファインマン ブツリガク オ ヨム : デンジキガク オ チュウシン トシテ
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注記
読書案内: p181-184
編集者は奥付による
内容説明・目次
内容説明
本書は『ファインマン物理学』を読むことを通じて「電磁気学のココロがわかる」ようになり、同時に、ファインマンという希有の天才の科学思想に入門することを目的とするものである。『ファインマン物理学』の第3巻(原書では第2巻の前半部分)の「電磁気学」に的を絞って読み進める。
目次
- 第1章 これぞ、ファインマン流!(ある劣等生の思い出;「電磁場」ってなんだ? ほか)
- 第2章 方程式に秘められた意味(古典物理学のまとめ;温泉と電場は似ている ほか)
- 第3章 見えないものを見る(静かなる電磁気学;突き抜ける電荷? ほか)
- 第4章 電磁気学の致命的な欠陥—くりこみ理論への道(生まれたばかりの赤ん坊;何が電磁エネルギーを運ぶのか ほか)
- 数学的な補遺(ベクトル入門;微分の概念をベクトルにまで拡げる ほか)
「BOOKデータベース」 より