開発経済学と台湾の経験 : アジア経済の発展メカニズム

書誌事項

開発経済学と台湾の経験 : アジア経済の発展メカニズム

朝元照雄著

勁草書房, 2004.10

タイトル別名

Development economics : the experience of Taiwan

タイトル読み

カイハツ ケイザイガク ト タイワン ノ ケイケン : アジア ケイザイ ノ ハッテン メカニズム

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注記

あとがき-開発経済学を知るための文献案内: p202-207

内容説明・目次

内容説明

開発経済学の手法に則って、台湾経済の発展過程を分析するとともに、政府の役割、産業政策の具体策とその国家の制度能力、中小企業の役割に言及する。

目次

  • 第1章 転換点と逆U字型曲線—開発経済学による実証研究
  • 第2章 日台産業関連分析—産業構造のスカイライン分析と構造変化
  • 第3章 産業の国際競争力分析—欧米・日本・アジアNIEs・中国・東南アジア
  • 第4章 経済発展戦略と政府の役割—台湾のケース・スタディ
  • 第5章 産業政策と国家の制度能力—台湾のケース・スタディ
  • 第6章 経済発展における中小企業の役割—台湾のケース・スタディー

「BOOKデータベース」 より

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