確率の哲学理論

著者

• Gillies, Donald
• 中山, 智香子 ナカヤマ, チカコ

書誌事項

確率の哲学理論

D. ギリース [著] ; 中山智香子訳

（ポスト・ケインジアン叢書, 33）

日本経済評論社, 2004.11

タイトル別名

Philosophical theories of probability

タイトル読み

カクリツ ノ テツガク リロン

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• 確率の哲学理論

  2004.11.

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注記

原著(Routledge, 2000)の邦訳

参考文献: p327-336

内容説明・目次

内容説明

人が日常生活において「確率」を考えるとき、そこにはどのような予測、信念、繰り返しに関する経験則が想定されているのか。確率の数学理論とともに発達した哲学諸理論の関係を示し、その意味を考察する。

目次

• 確率を解釈する手がかりの概観：歴史的背景
• 古典理論
• 論理説
• 主観説
• 頻度説
• 傾向説（一般的概観；特定のバージョン）
• 間主観的な確率と確率の多元主義的見方
• 多元主義の一例：自然科学と社会科学の違いについて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA69572661
• ISBN:
  • 4818817031
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 原本言語コード: eng
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: xiii, 343p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 417.1
  • NDC9 : 417.1
  • NDLC : H35
• 件名:
  • BSH : 確率論
• 親書誌ID:
  • BN00180112