ラテンアメリカ開発の思想

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ラテンアメリカ開発の思想

今井圭子編著

日本経済評論社, 2004.11

タイトル読み

ラテン アメリカ カイハツ ノ シソウ

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注記

年表: p245-262

内容説明・目次

内容説明

代表的な15人の思想家を取り上げ、その独自性が育まれた足跡をたどる。

目次

  • ラテンアメリカ解放の思想—シモン・ボリーバル
  • 独立後の国家建設と経済自由主義の思想—フアン・バウティスタ・アルベルディ
  • 南米の近代化と教育—ドミンゴ・ファウスティーノ・サルミエント
  • 自由主義を解放の思想に高めた独立運動指導者—ホセ・マルティ
  • メキシコ革命の思想—革命の先駆者リカルド・フローレス・マゴン
  • マリアテギ思想の先駆性と可能性—ホセ・カルロス・マリアテギ
  • 二人のフレイレ—貧困地帯が生んだ二〇世紀の知識人
  • ポピュリズムの思想—フアン・ドミンゴ・ペロン
  • 考える実務家/行動する理論家—ラウル・プレビッシュ
  • 社会主義的マルティ主義者の模索—フィデル・カストロ
  • 解放の神学—グスタボ・グティエレスを中心に
  • 先住民族解放の思想—リゴベルタ・メンチュウ
  • 中米和平の実現から積極的平和の促進へ—オスカル・アリアスの思想と実践
  • 従属論の思想と実践—フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ

「BOOKデータベース」 より

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