タウリケーのイーピゲネイア
著者
書誌事項
タウリケーのイーピゲネイア
(岩波文庫, 赤(32)-106-2)
岩波書店, 2004.12
- タイトル別名
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Ιφιγενεια η εν Ταυροισ
Iphigeneia ē en Taurois
- タイトル読み
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タウリケー ノ イーピゲネイア
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注記
背のシリーズ番号: 赤106-2
標題紙と表紙のシリーズ番号: 32-106-2
訳の底本としたテクスト: J. Diggle, Euripidis Fabulae, II, Oxford, 1981
『ギリシア悲劇全集7』所収の『タウリケーのイーピゲネイア』 (久保田忠利訳, 岩波書店, 1991) に手を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
父アガメムノーンによって生贄にされた悲運の王女イーピゲネイア。奇跡的に女神アルテミスに救われ、今はタウリケーで望郷の日々を過ごす。そこへやってきたのが母殺しの罪によって故郷を追放された弟オレステース。二人はいかにして互いの素性に気づくのか。ギリシア三大悲劇詩人エウリーピデースの後期を代表する作品。新訳。
「BOOKデータベース」 より