博物学のロマンス
著者
書誌事項
博物学のロマンス
国文社, 2004.12
- タイトル別名
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The romance of Victorian natural history
- タイトル読み
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ハクブツガク ノ ロマンス
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注記
原著(Oxford Univ. Press, 1989)の全訳
文献: p417-428
内容説明・目次
内容説明
科学的であると同時に芸術的でもあった博物学は社会のあらゆる層に浸透しヴィクトリア朝の嗜好そのものを形づくった。
目次
- 第1章 博物学のたしかな力
- 第2章 文化現象
- 第3章 言語と言説
- 第4章 科学的背景とふたつの文化
- 第5章 博物館と顕微鏡—極微の世界とパノラマ世界
- 第6章 バロウズとラスキン—「事実は多くて新しいほどよい」
- 第7章 博物学芸術とラファエル前派
- 第8章 フィリップ・ヘンリー・ゴス—「貪欲な目の響宴」
- 第9章 チャールズ・キングズリーと磯の驚異
- 第10章 ヒュー・ミラーと喚情的な地質学
「BOOKデータベース」 より