「企業価値」はこうして創られる : IR(インベスター・リレーションズ)入門

書誌事項

「企業価値」はこうして創られる : IR(インベスター・リレーションズ)入門

本多淳著

(朝日選書, 767)

朝日新聞社, 2005.1

タイトル別名

企業価値はこうして創られる : IRインベスターリレーションズ入門

「企業価値」はこうして創られる : IR入門

タイトル読み

キギョウ カチ ワ コウシテ ツクラレル : IR インベスター リレーションズ ニュウモン

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注記

主要参考文献: p209

内容説明・目次

内容説明

投資家とのコミュニケーションによって会社の「価値」を理解してもらい、株価の成長と安定を図るIR。投資家の信頼を勝ち得、ブランド価値をつくりあげるには?良いニュースばかりではない経営情報を、誠実に、嘘をつかず、しかし前向きに発信するには?思わぬ事態に遭遇しても株価が急落しにくくなる取り組みとは?1971年、ニューヨークに上場した松下電器の窓口として駐在して以来、日本のIR第1線を歩いてきた「第1世代のIRマン」によるIR入門。

目次

  • 第1部 IRと私(ニューヨーク上場とともに;IRの本場、米国へ赴任;米国企業のIR第一印象;経理担当役員五代に仕え、IRを体で覚える)
  • 第2部 IRの使命を考える(IRはなぜ必要か—改めて基本を記す;IRの仕事を分類すると;IRの現場;高まるディスクロージャーのハードル、広がるIRの守備範囲;米国企業と日本企業のIRの差)
  • 第3部 これからのIR(IR成功の要諦—基本を忠実に;経営者に心掛けてほしいこと;良きIRマンとは;アナリストのみなさんに理解してほしいこと;これからのIRに夢を託す)

「BOOKデータベース」 より

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