聖戦と聖ならざるテロリズム : イスラームそして世界の岐路
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聖戦と聖ならざるテロリズム : イスラームそして世界の岐路
紀伊國屋書店, 2004.12
- タイトル別名
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The crisis of Islam : holy war and unholy terror
- タイトル読み
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セイセン ト セイナラザル テロリズム : イスラーム ソシテ セカイ ノ キロ
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注記
原著(Random House, 2003)の全訳
内容説明・目次
内容説明
なぜアメリカが嫌われるのか、なぜテロが止まないのか、なぜ「聖戦」や「十字軍」が持ち出されるのか、なぜ民主化が進まないのか…。現代イスラーム理解の必読書!中東研究の泰斗が、イスラームの教義と歴史から9.11以降の国際情勢までを明解に考察。
目次
- 序章 イスラームを知るということ
- 第1章 イスラームとは何か
- 第2章 戦争の館—ジハードについて
- 第3章 十字軍から帝国主義まで
- 第4章 アメリカの「発見」
- 第5章 悪魔とソ連
- 第6章 ダブルスタンダード—アメリカの中東政策
- 第7章 近代化の失敗
- 第8章 サウジアラビアの権力とワッハーブ派の教義の合体
- 第9章 テロリズムの抬頭
「BOOKデータベース」 より