Bibliographic Information

モリー先生との火曜日

ミッチ・アルボム著 ; 別宮貞徳訳

日本放送出版協会, 2004.11

普及版

Other Title

Tuesdays with Morrie

Title Transcription

モリー センセイ トノ カヨウビ

Available at  / 159 libraries

Description and Table of Contents

Description

スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。

Table of Contents

  • カリキュラム—恩師の生涯最後の授業は、週に一回先生の自宅で行われた。
  • 講義概要—モリーは死を人生最後のプロジェクトに据えた。私に学べ。
  • 学生—夢破れてからぼくは、仕事に夢中になった。
  • 視聴覚教室—モリーは有名なインタヴュアーの番組に出演した。
  • オリエンテーション—モリーとの再会。ぼくは昔のような将来のある学生ではなかった。
  • 教室—私は今でも君のコーチだよ。
  • 出欠確認—モリーの過ごしている時間の質が、うらやましくなった。
  • 最初の火曜日—世界を語る
  • 第二の火曜日—自分をあわれむこと
  • 第三の火曜日—後悔について〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA70271957
  • ISBN
    • 9784140810071
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    203p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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