動作の意味論 : 歩きながら考える
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動作の意味論 : 歩きながら考える
雲母書房, 2004.12
- タイトル読み
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ドウサ ノ イミロン : アルキナガラ カンガエル
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注記
註&参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
なぜヒトは現在の歩行パターンになったのか。ウォーキングからリハビリテーションまで日常動作の普遍性をさぐる身体論。ジェームズ・ギブソン、大森荘蔵らの思想に触れながら動作の意味を紐解く。
目次
- 第1章 歩きながら考える—直立猿人的
- 第2章 櫛を持つ、髪を梳く、そして化粧する—動作の定義に向けて
- 第3章 動作にはなぜ形があるか—日常動作の運動学
- 第4章 重力場を歩く—歩行の運動学
- 第5章 動作は何を知っているか—日常動作の運動スキル
- 第6章 アフォーダンスというトートロジー—動作の生態学
- 第7章 脳は運動のことしか知らない—H.ジャクソンの運動論
- 第8章 日常動作が壊れるとき—動作の解体と再建
「BOOKデータベース」 より