井上有一 : 書は万人の芸術である
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書誌事項
井上有一 : 書は万人の芸術である
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2005.2
- タイトル読み
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イノウエ ユウイチ : ショ ワ バンニン ノ ゲイジュツ デ アル
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注記
井上有一の肖像あり
参考文献: p295-299
井上有一年譜: p305-317
巻末: 人名索引, 事項索引, 作品索引, 参考作品・作品集索引
内容説明・目次
内容説明
東京大空襲から奇跡の生還をとげ、戦後日本を勤勉実直な教師として生きた井上は、同時に、書壇も画壇も蹴飛ばし、常識を覆し、前衛書道も笑い飛ばす、一匹狼の書家でもあった。書に命を燃やす「型破りの凡人」像を描く。
目次
- 第1章 東京大空襲
- 第2章 失意・復活・デビュー
- 第3章 墨人会結成
- 第4章 愚徹への道
- 第5章 カボチャ先生
- 第6章 五十代の危機
- 第7章 作品集を作る
- 第8章 最後の戦い
「BOOKデータベース」 より