オランダ商館長の見た日本 : ティツィング往復書翰集

書誌事項

オランダ商館長の見た日本 : ティツィング往復書翰集

[ティツィング著] ; 横山伊徳編

吉川弘文館, 2005.2

タイトル別名

The private correspondence of Isaac Titsingh

オランダ商館長の見た日本 : ティツィング往復書簡集

タイトル読み

オランダ ショウカンチョウ ノ ミタ ニホン : ティツィング オウフク ショカンシュウ

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注記

参考文献: 巻末p20-22

内容説明・目次

内容説明

近世を代表する日本学者ティツィング。彼が通詞や蘭学者と交わした私信(レクイン博士編集)を翻訳し、天明から文化期の日蘭の知的交流を再現。対外関係史研究に、「オランダ語史料が描く日本史」という新視点から迫る。

目次

  • 翻訳編(一七八五年書翰;一七八六年書翰;一七八七年書翰;一七八八年書翰;一七八九年書翰 ほか)
  • 研究編(商館長ファン・レーデ—ティツィングとの関係を中心に;メイランから見た商館長ティツィング;出島下層労働力研究序説—大使用人マツをめぐって;ティツィングの伝えようとした「日本」;ティツィングと日本の書物 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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