企業とは何か : その社会的な使命
著者
書誌事項
企業とは何か : その社会的な使命
ダイヤモンド社, 2005.1
- タイトル別名
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Concept of the corporation
- タイトル読み
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キギョウ トワ ナニカ : ソノ シャカイテキナ シメイ
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注記
Concept of the corporation(1946年)の新訳書。[既訳書に「会社という概念」(岩根忠訳、東洋経済新報社、1966年)、及び「現代大企業論」(下川浩一訳、未来社、1966年)がある。(訳者あとがき(p.302)による)]
内容説明・目次
内容説明
当時(1946年)GMを震撼させた「禁断の書」が復刊!本質を見失い迷走する、現代の企業人へ。企業再生に向けた訓言。ドラッカー経営論の原点。
目次
- 第1部 産業社会は成立するか(企業が基盤となる産業社会—企業は人の生き方を規定する社会的組織である)
- 第2部 事業体としての企業(事業を遂行するための組織—人間活動を組織化するための道具たる企業;分権制の組織と原理—独立性と責任を与えつつ、一体性を保持する仕組み ほか)
- 第3部 社会の代表的組織としての企業(個の尊厳と機会の平等—アメリカを支える信条;産業社会の中流階級—経営への入り口か、行き止まりのポストか ほか)
- 第4部 産業社会の存在としての企業(企業の存続と社会の利益—大規模と独占は反社会的か;生産活動の目的—利潤動機は人間本来のものではない ほか)
「BOOKデータベース」 より