書誌事項

ギリシア人が来た道

トマス・ケイヒル著 ; 森夏樹訳

青土社, 2005.2

タイトル別名

Sailing the wine-dark sea : why the Greeks matter

タイトル読み

ギリシアジン ガ キタ ミチ

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注記

参考文献: p380-390

ギリシア年表: p391-393

内容説明・目次

内容説明

美の感性と生の享楽、壮大な叙事詩と彫像、自然科学と哲学、そして民主政と軍事国家…。ギリシア人が産みだした様々なものは、いかに今日の私たちの世界をかたちづくってきたか。文明批評家の慧眼が解きあかす、西欧の起源と未来への省察。

目次

  • 1 戦士—戦い方について
  • 2 さすらい人—感じ方について
  • 3 詩人—酒宴の開き方について
  • 4 政治家と劇作家—治め方について
  • 5 哲学者—考え方について
  • 6 芸術家—見方について
  • 7 ギリシア人が向かっていった道—グレコ・ローマ世界とユダヤ・キリスト教世界の邂逅

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70815942
  • ISBN
    • 4791761669
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    407, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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