フッサール『幾何学の起源』講義
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書誌事項
フッサール『幾何学の起源』講義
(叢書・ウニベルシタス, 815)
法政大学出版局, 2005.3
- タイトル別名
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Notes de cours sur L'origine de la géométrie de Husserl : suivi de Recherches sur la phénoménologie de Merleau-Ponty
付・メルロ=ポンティ現象学の現在
フッサール幾何学の起源講義
- タイトル読み
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フッサール キカガク ノ キゲン コウギ
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注記
付・メルロ=ポンティ現象学の現在
「Notes de cours sur L'origine de la géométrie de Husserl suivi de Recherches sur la phénoménologie de Merleau-Ponty」, Paris, Presses universitaires de France, 1998の全訳
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内容説明・目次
内容説明
メルロ=ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、フッサールとの間で生涯交わしつづけられた対話の全容を明らかにするとともに、現象学の極限に挑んだメルロ=ポンティ晩年の思想の成果を14名の精鋭が多角的に考察する。
目次
- フッサール著『幾何学の起源』に関する講義ノート(現象学の極限にあるフッサール)
- メルロ=ポンティの現象学に関する研究(端緒について—フッサールの遺産とメルロ=ポンティの経験;後期メルロ=ポンティにおけるハイデガーとの近さと隔たり;メルロ=ポンティと懐疑論の哲学的立場;可感的なものと剰余—メルロ=ポンティとカント;直感と反省のあいだ メルロ=ポンティの現象学における批判の意味 ほか)
「BOOKデータベース」 より