すぐわかるきものの美 : 髪飾りからはきものまで

書誌事項

すぐわかるきものの美 : 髪飾りからはきものまで

道明三保子監修

東京美術, 2005.2

タイトル別名

きものの美 : すぐわかる : 髪飾りからはきものまで

タイトル読み

スグ ワカル キモノ ノ ビ : カミカザリ カラ ハキモノ マデ

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注記

関連年表: 巻末

内容説明・目次

内容説明

現在の「きもの」の原形ともいえる「小袖」が、身分を問わず一般に着られるようになったのは、ちょうど歴史が中世から近世へ移り変わるころだが、その頃は小袖を重ね着して前を合わせ、帯でおさえるだけだったが、江戸時代を通じて実用・装飾など様々な理由から帯揚げや半襟などの小物が増えていき、現在の形になった。本書では、そういった小物類も合わせて、古いものは桃山時代から新しいものは平成まで、どのようなものが作られてきたか、その歴史・形・デザインを紹介する。

目次

  • 時代別コーディネイト
  • きもの
  • 髪飾り
  • 半襟
  • 羽織
  • コート
  • 繻袢
  • 帯揚げ
  • 帯締め〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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