生命の教養学へ : 科学・感性・歴史
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生命の教養学へ : 科学・感性・歴史
慶應義塾大学出版会, 2005.2
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生命の教養学
生命の教養学へ : 科学感性歴史
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セイメイ ノ キョウヨウガク エ : カガク カンセイ レキシ
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Note
極東証券寄附講座(2003.10-2003.12)の講演集
参考文献: 各講演末
Contents of Works
- 序 生命の教養学へ / 武藤浩史 [著]
- バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか / 小松美彦 [著]
- 生命の法的保護をめぐる根本問題 / 井田良 [著]
- 二つの生権力 : ホモ・サケルと怪物 / 小泉義之 [著]
- 新興・再興感染症の今日的意味 / 竹内勤 [著]
- 犯行前後の精神状態 : 正常か異常か? / 西村由貴 [著]
- ナチズムと身体 : 優生学のユートピア? / 識名章喜 [著]
- 性の魅惑、性の恐怖 : 現代日本文化をめぐって / 棚橋訓 [著]
- 情報と生命 : 生き物として輝くために / 室井尚 [著]
Description and Table of Contents
Description
「脳死」「法と生命」「怪物」「感染症」「殺人」「優生学」「生と性」「生き物の輝き」—領域横断的な「教養」に基づく新たな「生命」観を確立する。
Table of Contents
- 序 生命の教養学へ
- 第1部 生命倫理からのアプローチ(バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか;生命の法的保護をめぐる根本問題;二つの生権力—ホモ・サケルと怪物)
- 第2部 医科学からのアプローチ(新興・再興感染症の今日的意味;犯行前後の精神状態—正常か異常か?)
- 第3部 人文科学からのアプローチ(ナチズムと身体—優生学のユートピア?;性の魅惑、性の恐怖—現代日本文化をめぐって;情報と生命—生き物として輝くために)
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