風景と記憶
著者
書誌事項
風景と記憶
河出書房新社, 2005.2
- タイトル別名
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Landscape and memory
- タイトル読み
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フウケイ ト キオク
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注記
原タイトル: Landscape and memory
原著 (HarperCollins, 1995) の邦訳
文献案内: p709-721
折り込図1枚
内容説明・目次
内容説明
原初の森に分け入り、生と死の川をわたり、聖なる山々に登る—人間は風景をどのように見、創りあげてきたか。これまでの歴史学の手法をすべて捨て去り、大いなる小説を読む感動を与える風景論の名著、ついに刊行。
目次
- 第1部 森(リトアニアのバイソンの地にて;林道—森を抜ける道;緑林の自由;緑の十字架)
- 第2部 水(意識の流れ;血また流れる)
- 第3部 岩山(デイノクラテスとシャーマン—高さ、至福、そして崇「高」;垂直の帝国、脳髄の深淵)
- 第4部 森と水と岩山(再びのアルカディア)
「BOOKデータベース」 より