書誌事項

風景と記憶

サイモン・シャーマ著 ; 高山宏, 栂正行訳

河出書房新社, 2005.2

タイトル別名

Landscape and memory

タイトル読み

フウケイ ト キオク

大学図書館所蔵 件 / 213

この図書・雑誌をさがす

注記

原タイトル: Landscape and memory

原著 (HarperCollins, 1995) の邦訳

文献案内: p709-721

折り込図1枚

内容説明・目次

内容説明

原初の森に分け入り、生と死の川をわたり、聖なる山々に登る—人間は風景をどのように見、創りあげてきたか。これまでの歴史学の手法をすべて捨て去り、大いなる小説を読む感動を与える風景論の名著、ついに刊行。

目次

  • 第1部 森(リトアニアのバイソンの地にて;林道—森を抜ける道;緑林の自由;緑の十字架)
  • 第2部 水(意識の流れ;血また流れる)
  • 第3部 岩山(デイノクラテスとシャーマン—高さ、至福、そして崇「高」;垂直の帝国、脳髄の深淵)
  • 第4部 森と水と岩山(再びのアルカディア)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ