バイオロジー事始 : 異文化と出会った明治人たち
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バイオロジー事始 : 異文化と出会った明治人たち
(歴史文化ライブラリー, 188)
吉川弘文館, 2005.4
- タイトル読み
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バイオロジー コトハジメ : イブンカ ト デアッタ メイジジン タチ
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内容説明・目次
内容説明
進化論などの生物学=バイオロジーは、明治の日本にどう受け入れられたのか。「神経」などの訳語の作成、教育や医学の西洋化、禁じられていた肉食の普及に奮闘した人びとの姿から、バイオロジーと近代化の関係を考える。
目次
- 「日本の近代化」と「バイオロジー」—プロローグ
- バイオロジーの受容
- 「生命」をめぐる状況
- 「医」をめぐる状況
- 「食農」をめぐる状況
- バイオロジーの将来展望と日本人—エピローグ
「BOOKデータベース」 より