リバタリアニズム読本
著者
書誌事項
リバタリアニズム読本
勁草書房, 2005.3
- タイトル別名
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The libertarian reader : a compact dictionary
リバタリアニズム読本
- タイトル読み
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リバタリアニズム トクホン
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内容説明・目次
内容説明
「そうか、私はリバタリアンだったのか。」もはや無視しえない、何よりも国家権力の制限を求める「自由尊重主義」のキーワード・作品を整理・紹介するはじめてのガイドブック。ロック、フンボルト、コンスタン、バスティアらの古典的著作からハイエク、ランド、フリードマン、ノージックらの必要不可欠な代表的著作まで、読者はさらなる読書へいざなわれるだろう。
目次
- 第1部 リバタリアニズムのキーワード(右翼(右派)と左翼(左派);家族;企業家 ほか)
- 第2部 リバタリアニズムの25冊(ジョン・ロック『統治論』;アダム・スミス『国富論』;トマス・ペイン『人間の権利』 ほか)
- 第3部 リバタリアニズムの古典から(ヴィルヘルム・フォン・フンボルト『国家活動の限界を推定せんがための試論』;バンジャマン・コンスタン『近代人の自由と比較された古代人の自由について』;リチャード・コブデン パンフレットと演説から ほか)
「BOOKデータベース」 より