少子化の社会経済学
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少子化の社会経済学
(人口学ライブラリー, 2)
原書房, 2005.4
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ショウシカ ノ シャカイ ケイザイガク
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少子化の社会経済学
2005.4.
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少子化の社会経済学
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参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は7つの章と付論から構成されている。本書のねらいは少子化が引き起こす諸問題を明らかにすること、端的にいえば少子化はなぜ問題なのかを論ずる。
目次
- 第1章 21世紀日本の少子化と人口動向
- 第2章 少子化と労働市場の変貌
- 第3章 消費・投資に及ぼす少子化の影響
- 第4章 少子高齢化と年金制度—世代間不公平と就業行動
- 第5章 少子化時代の教育と家族形成
- 第6章 少子化に伴う地域社会の諸問題
- 第7章 人口静止社会の持続可能性
- 付論 独身者の結婚観と夫婦の出生力—少子化に関する地方自治体調査の分析
「BOOKデータベース」 より