判例法学
著者
書誌事項
判例法学
(有斐閣ブックス)
有斐閣, 2005.3
第4版
- タイトル別名
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Law : fundamental cases
- タイトル読み
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ハンレイ ホウガク
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注記
参考文献: p278-279
内容説明・目次
内容説明
「法」とは何か。法学部以外の学生にとっては、「法学」という科目が、法について学ぶ最初の機会であり、おそらく最後の機会でもあろう。社会経験の少ない初学者に、法の役割や機能を、どうすればわかりやすく、かつ興味を持たせながら伝えられるか。単なる知識の教育ではなく、柔軟なものの考え方のできる頭と心の訓練をめざした、具体的な判例を通して学ぶ法学入門。第4版では、本文・判例を全面的に見直し、第3版以降に制定された新しい立法は、この機会に本文のなかに組み入れた。また、2004年の民法改正で同法がひらがな書きになったことを踏まえて、該当部分はすべて刷新した。さらに、これまで収録していた判例やミニ知識も、アップ・トゥ・デイトなものに変更するなど、大掛かりなリニューアルを行った。
目次
- 序章 紛争解決と法
- 第1章 基本的人権と法
- 第2章 家族関係と法
- 第3章 財産関係と法
- 第4章 労働関係と法
- 第5章 犯罪と法
- 第6章 国家と法
- 第7章 国際関係と法
- 終章 現代社会の課題と法
「BOOKデータベース」 より