日本を意識する
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日本を意識する
(講談社選書メチエ, 327 . 東大駒場連続講義||トウダイ コマバ レンゾク コウギ)
講談社, 2005.4
- タイトル読み
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ニホン オ イシキ スル
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注記
東京大学教養学部前期課程向けのテーマ講義「ジャパン・コンシャス? : 日本を意識するとき」(2004年度4月-7月)をもとにしたもの
本文関連年表: p[4]
文献案内: p272-273
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 日本のすがた(異文化体験で私は何を発見したか—日本研究の視点から;立ち現れた「日本語」のすがた)
- 第2部 外からの日本(日本女性の不可解性と理想化—『お菊さん』と『蝶々夫人』;脱和入欧の心理—ロチと日本の作家たち;周作人の日本—「生活の芸術」と倫理主体)
- 第3部 日本の自意識(どのようにしてこの国の名が「日本」となったか;唐土にたたずむ貴公子たち;「物のあはれ」の日本)
- 第4部 開かれる日本(時代観察の方法—杉田玄白と海保青陵;明治零年代の「繁昌」;旅人の自画像)
「BOOKデータベース」 より