国家の罠 : 外務省のラスプーチンと呼ばれて

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国家の罠 : 外務省のラスプーチンと呼ばれて

佐藤優著

新潮社, 2005.3

タイトル読み

コッカ ノ ワナ : ガイムショウ ノ ラスプーチン ト ヨバレテ

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内容説明・目次

内容説明

「背任」と「偽計業務妨害」容疑で、東京拘置所での勾留生活512日。第一審判決懲役2年6カ月、執行猶予4年。有能な外交官にして傑出した情報マン—。国を愛し、国のために尽くしたにもかかわらず、すべてを奪われた男が、沈黙を破り、「鈴木宗男事件」の真実を明らかにする。

目次

  • 序章 「わが家」にて
  • 第1章 逮捕前夜
  • 第2章 田中真紀子と鈴木宗男の闘い
  • 第3章 作られた疑惑
  • 第4章 「国策捜査」開始
  • 第5章 「時代のけじめ」としての「国策捜査」
  • 第6章 獄中から保釈、そして裁判闘争へ

「BOOKデータベース」 より

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