社会的選択理論 : 集団の意思決定と個人の判断の分析枠組み
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書誌事項
社会的選択理論 : 集団の意思決定と個人の判断の分析枠組み
勁草書房, 2005.4
- タイトル別名
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Social choice : a framework for collective decisions and individual judgements
- タイトル読み
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シャカイテキ センタク リロン : シュウダン ノ イシ ケッテイ ト コジン ノ ハンダン ノ ブンセキ ワクグミ
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注記
原著(Cambridge University Press, 1992)の翻訳
文献: p193-197
主要用語対訳: p201-212
内容説明・目次
内容説明
政治学や経済学、哲学・倫理学の中に、アローの定理にはじまる社会的選択理論の居場所を与える。選挙制度や経済政策の決定手続き、権利や正義の道徳的判断など、主要トピックスを幅広く簡潔にまとめた入門書。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 選好と選択
- 第3章 Arrowの定理
- 第4章 集合的合理性
- 第5章 選択ルールの戦略的操作
- 第6章 多数決投票を救出すること
- 第7章 権利
- 第8章 正義
- 第9章 功利主義的判断
「BOOKデータベース」 より