アタッチメント : 生涯にわたる絆 Attachment
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アタッチメント : 生涯にわたる絆 = Attachment
ミネルヴァ書房, 2005.4
- タイトル読み
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アタッチメント : ショウガイ ニ ワタル キズナ = Attachment
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注記
第5刷(2009.3)以降は275p
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
Bowlbyが提示したアタッチメント理論は、親子関係および人の生涯にわたる関係のあり方について多くの考察を引き出してきた。人と人の間、パーソナリティにアタッチメントがどのように作用しているかを詳細に検討し直し、生涯発達論に一層の厚みを加える労作の完成。
目次
- 第1章 アタッチメント理論の基本的枠組み
- 第2章 アタッチメントの発達を支える内的作業モデル
- 第3章 アタッチメントの個人差とそれを規定する諸要因
- 第4章 乳幼児期・児童期におけるアタッチメントの広がりと連続性
- 第5章 保育者と教師に対するアタッチメント
- 第6章 青年期・成人期のアタッチメント
- 第7章 親世代におけるアタッチメント
- 第8章 人生後半期のアタッチメント
- 第9章 文化とアタッチメント
- 第10章 アタッチメントと病理・障害
「BOOKデータベース」 より