導入対話によるジェンダー法学
著者
書誌事項
導入対話によるジェンダー法学
(導入対話シリーズ)
不磨書房 , 信山社 (発売), 2005.4
第2版
- タイトル別名
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ジェンダー法学 : 導入対話による
- タイトル読み
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ドウニュウ タイワ ニヨル ジェンダー ホウガク
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注記
監修: 浅倉むつ子
その他の著者: 阿部浩己, 林瑞枝, 相澤美智子, 山崎久民, 戒能民江, 宮園久栄, 堀口悦子, 武田万里子
ジェンダー関連法・政策年表: p245-250
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ジェンダー法学は、既存の法律学をこれまでにない視座から批判し、既存の法制度や学問の領域にたって、性別による社会的不平等を是正しようと試みる。女性の普遍性、男性の特殊性の事実に目を向け女性の視点と経験が生かされることが、真の男女共同参画社会実現の第一歩である。新しい学問領域であるジェンダー視点から法学を学ぶ最新のテキスト。法改正と社会の動向をキャッチした充実の第2版。
目次
- 1 ジェンダーと差別(国際法におけるジェンダー;家族・セクシュアリティ;雇用差別;貧困と社会保障 ほか)
- 2 ジェンダーからの解放(女性に対する暴力;刑事司法とジェンダー;からだ;参画)
- 資料 ジェンダー関連法・政策年表
「BOOKデータベース」 より