ジェンダーと法
著者
書誌事項
ジェンダーと法
不磨書房 , 信山社 (発売), 2005.3
- タイトル別名
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Gender & law
- タイトル読み
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ジェンダー ト ホウ
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注記
略年表(ジェンダー法関連年表): p309-312
参考文献: 各章末
主要参考文献一覧: p313-321
発売: 信山社
内容説明・目次
内容説明
男女共同参画社会の法と政策を考えるために、ジェンダー(性差)についての固定観念を転換し、ジェンダーに敏感な問題意識を養うことが、法曹実務家や政策担当者・研究者・学生・市民等に求められている。法学的視点から、ジェンダーパイアスを明らかにし、既存の法律・学説・判例・実務等を再検討する、「ジェンダー法学」のスタンダード。
目次
- 総論:フェミニズム・ジェンダーと法
- 女性の権利の展開と女性差別撤廃条約
- 世界各国の男女共同参画政策とポジティヴ・アクション
- 日本の男女共同参画社会基本法と諸政策
- 日本国憲法の平等原理と性差別の違憲審査基準
- 政治参画とジェンダー
- 雇用とジェンダー
- 社会保障とジェンダー
- 家族とジェンダー
- リプロダクティヴ・ライツ
- ドメスティック・ヴァイオレンス
- セクシュアル・ハラスメント
- セクシュアリティとポルノ・買売春
- 司法におけるジェンダー・バイアスと理論的課題
- 男女共同参画社会実現のために—政治分野・学術分野の男女共同参画と政策的課題
「BOOKデータベース」 より