道徳教育の可能性 : その理論と実践
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道徳教育の可能性 : その理論と実践
ナカニシヤ出版, 2005.3
- タイトル読み
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ドウトク キョウイク ノ カノウセイ : ソノ リロン ト ジッセン
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
「もの」ではなく、「こと」としての道徳。理論と実践の両面から、人をめぐる具体的な関係のなかで立ち現われる道徳をとらえる。
目次
- 1 理論編:多様なかかわりのなかで(道徳教育は必要か;道徳と倫理;道徳教育の歴史—社会的動向のなかで;道徳教育における発達と生成;道徳規範の諸側面;美的なものと道徳—感情・道徳的判断力・充実した生き方;悪について—欲望とメディア;情報社会の倫理;応用倫理—生命・環境)
- 2 実践編:新たな試み(道徳教育の現代的傾向;心を育てる学級づくりと道徳の授業—新米教師の奮闘記;道徳の授業—小学校・えんぴつの授業;道徳の授業—中学校・ツインバスケットの授業;幼稚園における道徳性の育成;障がいのある子どもが主体的に取り組むことのできる交流学習;教師が生きる道徳の授業—「稲刈り」の失敗と「芋ほり」の成功)
「BOOKデータベース」 より