漁師になるには
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書誌事項
漁師になるには
(なるにはBooks, 45)
ぺりかん社, 2005.4
- タイトル読み
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リョウシ ニ ナル ニワ
大学図書館所蔵 件 / 全87件
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注記
初版第2刷(2006.2), 初版第3刷(2009.7), 初版第4刷(2011.12), の頁数: 152p
内容説明・目次
内容説明
日本人は、世界で一番多くの魚介藻類を食べている「魚食の民」。食生活が西洋化したといわれる現代でも、それは変わりません。そんな日本人の需要を満たす役割を果たしているのが、漁師。自給率が低くなってきている今、漁村では若者の力に期待しています。あなたもこの本を読んで、「海で働くぞ」と決心し、魚との異種格闘技のような「漁師」になりませんか。
目次
- 1章 ドキュメント 海に生きる(漁とサーフィン 海に暮らしのすべてがある;日本海の荒波に今日も船を出す 祖父・父・息子の漁師一家;Iターンで島に移住して養殖業を始めた男が組合長に)
- 2章 漁師の世界(日本の漁業の成り立ち—海に囲まれた日本の漁業の歴史と変遷;産地から食卓へ魚介藻類はどのように提供されるのか;漁業制度の基礎知識—漁業と資源を守るために理解しておきたい漁業制度 ほか)
- 3章 なるにはコース(適性と心構え—地域社会に溶け込める協調性とそれなりの覚悟が必要;必要な知識と資格—漁業に関するルール・マナーと必要な資格;学ぶ場所—漁師の知識、技術を学ぶには、学校へ行くのが早道 ほか)
「BOOKデータベース」 より