「誕生」 : 新たな視覚のはじまり
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「誕生」 : 新たな視覚のはじまり
(とんぼの本, . 写真の歴史入門||シャシン ノ レキシ ニュウモン ; 第1部)
新潮社, 2005.3
- タイトル別名
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誕生新たな視覚のはじまり
誕生 : 新たな視覚のはじまり
- タイトル読み
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タンジョウ : アラタナ シカク ノ ハジマリ
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注記
奥付の著者: 三井圭司
参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
1839年、世界の像を写す技法が、フランスで発表された。新たな視覚のはじまり—写真、誕生の瞬間である。西欧社会を震撼させたその技法は、瞬く間に世界へと伝播していった。そしてはるか遠く、幕末の日本にも…。
目次
- 序 なぜ写真なのか
- 第1章 誕生(1枚かぎりの世界を写す鏡—ダイレクトプロセス;プリントという革命—ネガ・ポジプロセス;完全への挑戦—色、動き、立体)
- 第2章 渡海(写真が伝えたジパング—イメージハンター来日;フォトグラフィーの伝播—幕末から明治へ)
「BOOKデータベース」 より