芥川龍之介 : 永遠の求道者
著者
書誌事項
芥川龍之介 : 永遠の求道者
洋々社, 2005.5
- タイトル別名
-
芥川竜之介 : 永遠の求道者
芥川龍之介永遠の求道者
- タイトル読み
-
アクタガワ リュウノスケ : エイエン ノ キュウドウシャ
大学図書館所蔵 件 / 全89件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
高校国語教科書『国語総合』を席巻した「羅生門」。各国で進む芥川作品の翻訳、韓国で高まる芥川研究。その先見性・予言性を鋭く指摘。他の追随を許さない丹念な資料探索の成果。
目次
- 第1章 二人の父と四人の母—芥川龍之介研究のために
- 第2章 聖書・信仰・友情—一九一〇年代の一高青年群像
- 第3章 蘆花と次代の青年—「謀叛論」をめぐって
- 第4章 二人の将軍—芥川龍之介の歴史認識
- 第5章 芥川龍之介の鴎外観
- 第6章 作品を読む
- 第7章 講演 芥川龍之介の先見性
- 第8章 資料探索『向陵記 恒藤恭一高時代の日記』
「BOOKデータベース」 より