生きた化石と大量絶滅 : メトセラの軌跡
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書誌事項
生きた化石と大量絶滅 : メトセラの軌跡
青土社, 2005.5
- : 新装版
- タイトル別名
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On Methuselah's trail : living fossils and the great extinctions
メトセラの軌跡 : 生きた化石と大量絶滅
- タイトル読み
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イキタ カセキ ト タイリョウ ゼツメツ : メトセラ ノ キセキ
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注記
初版のタイトル: メトセラの軌跡 : 生きた化石と大量絶滅
内容説明・目次
内容説明
メトセラは偏屈な変り者ではない。いくたの危機をのりこえて数億年の歳月を生きのびてきた、進化史の生き証人である。オウムガイ、シーラカンス、カブトガニなど、生きた化石の生態を通してさぐる、“種”の興亡の壮大なパノラマ。
目次
- 1 現象としての生きた化石—序説
- 2 骨格の夜明け—腕足類
- 3 現代の捕食以前—平らな二枚貝
- 4 海の怪獣クラーケンの目覚め—オウムガイとアンモナイトの出現
- 5 ポリピーの死—オウムガイと最後のアンモナイト
- 6 時間を超えたデザイン—カブトガニ
- 7 春のおとずれ—植物が陸上に進出する
- 8 深海底からの発見—シーラカンス
「BOOKデータベース」 より