星の国から孫ふたり : バークレーで育つ「自閉症」児
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星の国から孫ふたり : バークレーで育つ「自閉症」児
岩波書店, 2005.5
- タイトル読み
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ホシ ノ クニ カラ マゴ フタリ : バークレー デ ソダツ ジヘイショウジ
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内容説明・目次
内容説明
北カリフォルニアで育ついとしい孫たちは、他人とのやりとりを苦手とする「自閉症」児。だが、この異星人のような幼な子が、公立幼稚園で熱意あふれるスタッフらとのふれあいの下、遊び、話し、歌い、絵を描き…。その着実な成長を通して、知的障害児を支える福祉と教育のあり方を問いかける。ユーモアあふれ、示唆と希望に満ちた感動的な記録。
目次
- 序章 ふたりの孫、星の国から到来(王子さまがやってきた;オーティズムと米医学界 ほか)
- 1部 小さな「一歩」—幼児教育の日々(公立保育園の「特別教育」;暮らしのなかで ほか)
- 2部 確かな「二歩目」—幼児教育の日々(幼稚園から義務教育;カリフォルニアの冬 ほか)
- 終章 「星の国の子どもたち」の将来は?(小学校に入って;ソーシャルワーカーに聞く)
「BOOKデータベース」 より