中世都市を語る
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中世都市を語る
(石井進著作集 / 石井進著作集刊行会編集, 第9巻)
岩波書店, 2005.5
- タイトル読み
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チュウセイ トシ オ カタル
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注記
書名は背による
月報あり
参考文献あり
初出一覧: p371-373
解説: 藤原良章, 高田陽介
収録内容
- 日本の中世都市
- 地方都市としての国府
- 中世都市論の課題
- 中世都市鎌倉研究のために : 大三輪龍彦氏の近業によせて
- 都市鎌倉における「地獄」の風景
- 鎌倉に入る道・鎌倉のなかの道
- よみがえる中世都市鎌倉
- 文献からみた中世都市鎌倉
- 中世六浦の歴史
- 六浦・金沢の歴史と現在
- 「宮寺縁事抄」にあらわれた博多
- 城・居館・宿 : 小山氏と鷲城
- 復元された戦国の城下町一乗谷
- 見えてきた中世の港湾都市 : 青森・十三湊遺跡の調査一〇年
- 奈良の町を歩く : 大伽藍が「町」になった
- 「都市と宗教」序 : 宗教と武人の時代、中世
- 一の谷遺跡と中世都市
- 中世の都市と墓
- 一の谷中世墳墓群遺跡の歴史的背景
- 一の谷中世墳墓群の周辺
内容説明・目次
目次
- 1 中世都市論(日本の中世都市;地方都市としての国府;中世都市論の課題)
- 2 中世都市鎌倉とその周辺(中世都市鎌倉研究のために—大三輪龍彦氏の近業によせて;都市鎌倉における「地獄」の風景 ほか)
- 3 中世都市の諸相(「宮寺縁事抄」にあらわれた博多;城・居館・宿—小山氏と鷲城;復元された戦国の城下町 一乗谷;見えてきた中世の港湾都市—青森・十三湊遺跡の調査一〇年;奈良の町を歩く—大伽藍が「町」になった)
- 4 中世都市と墳墓(『都市と宗教』序—宗教と武人の時代、中世;一の谷遺跡と中世都市;中世の都市と墓;一の谷中世墳墓遺跡の歴史的背景;一の谷中世墳墓群の周辺)
「BOOKデータベース」 より