音楽記号学
著者
書誌事項
音楽記号学
春秋社, 2005.4
- : 新装版
- タイトル別名
-
Musicologie générale et sémiologie
- タイトル読み
-
オンガク キゴウガク
大学図書館所蔵 件 / 全89件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末pi-xxvii
新装版訳者補記 pp435-447 「記号論の現在-新装版jによせて」
内容説明・目次
内容説明
音楽作品の「存在」とは作品の「構造」「創造」「聴取」のいずれでもある。記号学的三分法によって音楽の諸相に鋭く切り込み音楽学に新地平をもたらした古典的名著。復刊にあたり訳者による解説新稿「記号論の現在」を付す。
目次
- 記号学の理論
- 第1部 音楽的事実の記号学(音楽の概念;音楽作品の概念;音のオブジェの記号学的地位;音楽の象徴的意味)
- 第2部 音楽的言説の記号学(音楽分析の対象;音楽分析の記号学;音楽家の言説)
- 第3部 音楽的パラメータの記号学(和声;旋律;リズムと韻律;調性から無調へ)
「BOOKデータベース」 より