世界遺産学のすすめ : 世界遺産が地域を拓く
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世界遺産学のすすめ : 世界遺産が地域を拓く
(世界遺産シリーズ)
シンクタンクせとうち総合研究機構, 2005.4
- タイトル読み
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セカイ イサンガク ノ ススメ : セカイ イサン ガ チイキ オ ヒラク
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、既刊の「世界遺産入門」、「世界遺産学入門」と共に世界遺産学の三部作を構成します。世界遺産学は、学際的なサイエンスです。世界遺産の理念や考え方を導入し、わが町の誇れる自然環境や文化財を世界遺産にするための新しい地域づくりやまちづくりの試みや胎動を実践的に紹介します。
目次
- 世界遺産とは何か—理念・歴史と日本の関わり
- 世界遺産の多様性と文化的景観—自然環境と人間の営み
- 世界遺産と鉄道遺産
- 北東アジア地域の世界遺産を通じた観光交流を考える
- 世界遺産と国立公園
- 世界遺産大国への予感
- ウズベキスタン「ボイスン地方の文化空間」を訪ねて
- 知床・世界遺産への道
- 出羽三山・世界遺産への道
- 瀬戸内海国立公園の美しい景観をユネスコの世界遺産に
- 文明への道—時空を超えて
「BOOKデータベース」 より