知的財産の歴史と現代 : 経済・技術・特許の交差する領域へ歴史からのアプローチ
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知的財産の歴史と現代 : 経済・技術・特許の交差する領域へ歴史からのアプローチ
発明協会, 2005.5
- タイトル別名
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知的財産の歴史と現代 : 経済技術特許の交差する領域へ歴史からのアプローチ
- タイトル読み
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チテキ ザイサン ノ レキシ ト ゲンダイ : ケイザイ ギジュツ トッキョ ノ コウサ スル リョウイキ エ レキシ カラノ アプローチ
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注記
参考文献: p349-387
内容説明・目次
内容説明
特許法、著作権法等の知的財産制度が歴史的にどのように発展してきたか、それは現代産業社会においてどのように機能していくか、を詳述しています。社会的な仕組みの妥当性や合理性は歴史的経験のなかからのみ判断できるものと考え、経済や技術と知的財産制度がどのように関係しつつ発展してきたかをみていきます。
目次
- 第1章 産業社会と知的財産
- 第2章 近代知的財産制度の誕生
- 第3章 フロンティア開拓の米国
- 第4章 多様と統一:欧州の知的財産の歴史
- 第5章 専売略規則から特許法へ
- 第6章 豊田佐吉と自動織機の発明
- 第7章 戦後日本の特許・導入と改良の戦略
- 第8章 知的財産重視の時代
- 第9章 技術開発と知的財産
- 第10章 知的財産の現代的課題
「BOOKデータベース」 より