書誌事項

ビートルズの研究

イアン・イングリス編 ; 村上直久, 古屋隆訳

日本経済評論社, 2005.6

タイトル別名

The Beatles, popular music and society : a thousand voices

ビートルズの研究 : ポピュラー音楽と社会

タイトル読み

ビートルズ ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p348-360

内容説明・目次

内容説明

衝撃のデビューと驚異的成功、サブカルチャー、後期の歌詞の変化、高度の音楽性とたくらみ、ポストモダン性、芸術的自由と検閲など、多方面から社会学的に考察。

目次

  • 第1章 概念の人物?ポピュラー音楽、反知性主義そしてビートルズ
  • 第2章 「マージービート」というレトリックからの脱出—ジョー・フラネリとの会話
  • 第3章 ザ・ビートルズと若者たちの風景
  • 第4章 レノン=マッカートニーと初期のブリティッシュ・インベイジョン、一九六四〜六六年
  • 第5章 フロム・ミー・トゥ・ユー—ビートルズの言語の禁欲と浪費
  • 第6章 『ホワイト・アルバム』はポストモダン
  • 第7章 ユー・キャント・ドゥ・ザット—ビートルズをめぐる芸術的自由と検閲
  • 第8章 テル・ミー・ホワット・ユー・シー—ビートルズ映画の影響と衝撃
  • 第9章 ビートルズの名声の遺産
  • 第10章 再結成されたファブ・フォー—ミュージック・ビデオの時代に売られるビートルズ
  • 第11章 「シッティング・イン・アン・イングリッシュ・ガーデン」—ビートルズと一九九〇年代のブリット・ポップ・グループの歌における「英国人気質」の表現法の比較

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72527257
  • ISBN
    • 4818813524
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 372p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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