日本はなぜ諍いの多い国になったのか : 「マナー神経症」の時代

書誌事項

日本はなぜ諍いの多い国になったのか : 「マナー神経症」の時代

森真一著

(中公新書ラクレ, 184)

中央公論新社, 2005.7

タイトル別名

日本はなぜ諍いの多い国になったのか : マナー神経症の時代

タイトル読み

ニホン ワ ナゼ イサカイ ノ オオイ クニ ニ ナッタ ノカ : マナー シンケイショウ ノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

電車内の暴力、ケータイ利用のトラブル…マナー悪化を憂える声は多いが、今ほどマナーを気遣い、監視の目が厳しい時もない。若者の人間関係を解読し、「マナー神経症」の処方箋を探る。

目次

  • 第1章 マナーの悪い人びと?
  • 第2章 仲間か否か—思いやりの落差
  • 第3章 ケータイが仲間関係を不安定にするわけ
  • 第4章 キャラ的人間関係のかよわい紐帯
  • 第5章 「荒れる成人式」はなぜ起きるのか?
  • 第6章 「優等生」の苦悩—「ひきこもり」を事例に
  • 第7章 キレる「お客様」
  • 終章 たかがマナー、されどマナー、でもやはりたかがマナー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72609737
  • ISBN
    • 4121501845
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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