子どもがニートになったなら
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子どもがニートになったなら
(生活人新書, 152)
日本放送出版協会, 2005.7
- タイトル読み
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コドモ ガ ニート ニ ナッタ ナラ
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内容説明・目次
内容説明
まず変わるべきは「親」である。必要なのは「大人のお節介」である。ニート問題研究の第一人者、玄田有史、小杉礼子が本音で語る緊急メッセージ。さらに若者・家族・社会の背景と現状を、宮本みち子・江川紹子・小島貴子・長須正明・斎藤環と本気対談。支援現場の熱い声も収載。
目次
- 第1章 子どもがニートになったなら(玄田有史)(まずは子どもの事情を知ろう;一方的に子どもを責めるのはやめよう ほか)
- 第2章 だれがニートなのか(小杉礼子)(イギリスのニートと日本のニート;ニートとフリーター ほか)
- 第3章 対談・家族よ、社会よ!(宮本みち子×小杉礼子—過干渉、過保護だけど、関係性は希薄;江川紹子×玄田有史—若者の「夢」と「やりたいこと」 ほか)
- 第4章 インタビュー・支援の現場から(工藤啓(NPO「育て上げ」ネット理事長);井村良英(A′ワーク創造館事業部「体験!これから学級」講師) ほか)
- 第5章 もっと大人のお節介を—対談・玄田有史×小杉礼子(伝えるべきものを意識化できるか;自己実現と現実のバランス ほか)
「BOOKデータベース」 より